アルゼンチン情報

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亜国中間選挙報道
2017/10/23

 
(日本経済新聞)
【ブエノスアイレス=外山尚之】アルゼンチンの議会選が22日投開票され、マクリ大統領率いる中道右派政党「カンビエモス」が上院、下院とも議席数を増やす見込みとなった。マクリ氏は改革路線を打ち出し、歴代左派政権の政策を否定。フェルナンデス前大統領は自ら左派政党を立ち上げ上院選に出馬したが、支持が広がらなかった。南米2位の経済大国で改革路線の推進が確実となり、日本企業にも追い風となりそうだ。
 下院の半数となる127議席、上院の3分の1となる24議席が改選対象となった。22日午後9時(日本時間23日午前9時)時点で、マクリ氏の与党陣営はブエノスアイレス州やコルドバ州で首位に立っている。議席数はまだ確定していないが、上下院とも現有議席からの上積みが確実視されている。
 フェルナンデス氏は左派政党「市民連合」を立ち上げ、自らが上院議員候補として出馬。マクリ政権の進める公共料金への補助金削減や貿易自由化などの政策を「庶民を犠牲にするネオリベラリズム(新自由主義)」だとして批判したが、得票率でマクリ陣営に水をあけられている。フェルナンデス政権末期の経済混乱や、自身の汚職問題が嫌気された。
 カンビエモスは引き続き過半数には届かないものの、法案ごとに一部の野党と協力するなどして、議会運営で主導権を握ることができるとみられている。
 マクリ政権は貿易の自由化を通じ企業活動の活性化を進めており、現地に進出する日本企業にとっても事業展開の弾みになりそうだ。既にトヨタ自動車や日産自動車が生産能力の拡大を進めているいるほか、総合商社各社が駐在員を配置し事業機会の創出に取り組んでいる。

[ブエノスアイレス 22日 ロイター] - 22日に投開票されたアルゼンチン議会選は、大票田のブエノスアイレス州で、マクリ大統領の支持する候補が上院の議席を巡りフェルナンデス前大統領をリードしている。
開票率50%の時点で、マクリ大統領が支持するブルリッチ前教育相が得票率42.7%で、2位のフェルナンデス前大統領(36%)を大きく上回っている。
ただ、フェルナンデス前大統領はブエノスアイレス州の3議席の1つを獲得する見通しだ。 大統領在任中に社会保障政策で貧困層の支持を集めたフェルナンデス氏の政界復帰に産業界で懸念が高まる中、今回の選挙は、2019年の次期大統領選挙でマクリ氏が2期目続投を果たせるかどうかを占うレースとして注目されていた。
マクリ大統領が率いる与党カンビエモスは、ブエノスアイレス市やブエノスアイレス州、コルドバ州など人口の多い選挙区を押さえる見通しだ。

投稿者 荒尾保一

亜国中間選挙途中結果
2017/10/23

 アルゼンチンでは、22日上下両院の中間選挙が行われたが、現地時間22日夜10時現在現地紙の報じている途中結果次の通り。全体としては、マクリ大統領の与党Cambiemosが議席を伸ばしている。

ブエノスアイレス州
上院

Esteban Bullrich(cambiemos) 41,56%
Cristina Kirchner(Unidad Ciudano) 36,64%
Sergio Massa (1 Pais) 11,37%
Florencia Randasso(Frente Justicialista) 5,26%

下院
Elisa Carrio(cambiemos) 50,93%
Daniel Filmus(Unidad Portena) 21,74%
Martin Lousteau(Evolucion) 12,33%
Marcelo Ramal(Izquierda) 5,21%

また、Nacion紙の全国の下院の獲得議席数の予測は次の通り。

Cambiemos               107
Kirchnerisum y Alliados     70
Partido Justicialista          40
Massimo y Alliados 22
Izquirda 5
Otoros   13

投稿者 荒尾保一

ヴェネズラ問題で外相会議
2017/10/21

(日本経済新聞)
【サンタクルス(アルゼンチン南部)=外山尚之】カナダ政府は20日、ベネズエラの政治的な混乱に対応するため、米州各国による緊急外相会議を開催すると発表した。強権姿勢をさらに強めるマドゥロ政権への圧力について話し合う。15日投開票の統一地方知事選では事前の世論調査を覆し与党が圧勝した。野党連合が不正の証拠を示すなど、選挙自体の公正性に疑いが持たれている。

 会議は26日にトロントで開催する。ブラジルやアルゼンチン、メキシコなど主に中南米の国が参加する。カナダはマドゥロ政権に独自の経済制裁を科すなど圧力を強めている。中南米の国はベネズエラ政府を非難するものの制裁まで踏み込んでおらず、会議では具体策が焦点となりそうだ。

 ベネズエラの野党連合は20日までに、選挙管理委員会が発表した投票数と投票所での数字の差異をもとに票数操作が行われていたと発表した。一方、政権側は「選挙は公正に行われた」と無視する構えを崩していない。

投稿者 荒尾保一

GM アルゼンチンンに3億ドル投資
2017/10/14

(日本経済新聞)
 【リマ=外山尚之】米ゼネラル・モーターズ(GM)は12日、アルゼンチンの工場に3億ドル(約336億円)を投資すると発表した。GMはブラジルでも大型投資を計画するなど、南米で攻勢をかけている。米国で生産調整のため工場を一時閉鎖すると発表したGMだが、シェアの高い南米事業に投資を振り向け、収益源の多様化を進める。

 2019年までに、アルゼンチン中部ロサリオにある工場の生産設備を刷新する。部品メーカーの投資も含め、総額5億ドル規模になるという。今後、モデルチェンジする車両の生産にあてる。

 アルゼンチンでは経済の自由化を進めるマクリ大統領の下で自動車市場が急回復しており、シェア2位のGMの販売台数も前年実績を2割上回る水準で推移している。

 GMは9月にシェア首位のブラジルでも14億ドルの大型投資を発表するなど、競争力を持つ南米事業に力を入れる方針を鮮明にしている。

投稿者 荒尾保一

日本信号 アルゼンチンATS装置を受注
2017/10/12

(日刊工業新聞)
日本信号はアルゼンチン・ブエノスアイレス近郊線網向けの自動列車停止装置(ATS)を丸紅から受注した。受注額は非公表。2016年にアルゼンチン国営鉄道管理公団と丸紅がATS納入契約を締結。今回、同社と日本信号が機器供給契約を結んだ。

近郊線網は8路線で構成し、総路線距離700キロメートル超の都市鉄道網。日本信号は走行する車両280編成用のATS車上装置と地上装置の一式を納入する。

日本信号と丸紅は81年と15年にも近郊線網のロカ線(写真)向けにATS車上装置を納入した実績がある。

投稿者 荒尾保一

アルゼンチンW杯出場を決定
2017/10/11

 【リオデジャネイロ=共同】サッカーの2018年ワールドカップ(W杯)ロシア大会南米予選は10日、各地で最終節が行われ、前回ブラジル大会準優勝のアルゼンチンとウルグアイ、コロンビアが本大会出場を決めた。

 アルゼンチンは敵地でエクアドルに3―1で逆転勝ちし、勝ち点28で3位に浮上し12大会連続17度目の出場。ウルグアイはボリビアを4―2で退け、同31で2位を守った。コロンビアはペルーと1―1で引き分け、同27で4位。ペルーは0―3でブラジルに敗れたチリと同26で並び、得失点差の5位でオセアニア代表のニュージーランドと11月に対戦する大陸間プレーオフに回った。南米選手権覇者のチリは敗退。

(朝日新聞)

 アルゼンチンは冷や汗ものの勝利だった。開始30秒過ぎにロングボールのこぼれ球を拾われて失点。選手は足にボールがつかない。標高2850メートルのスタジアムは異様な空気になった。

 追い込まれて目覚めたのはメッシだ。前半12分、ディマリアとのパス交換から左足でGKの脇を抜いた。チームを落ち着かせる、貴重な同点ゴールだった。

 その8分後には相手DFからボールを奪って自ら持ち込み、ゴール左上に突き刺す強シュート。後半にも見事なループシュート。あとはがっちりと守備を固めて逃げ切った。

 負ければ、1970年以来の予選敗退だった。「メッシのいないW杯なんて」という世界中のファンの心配もその左足で吹き飛ばした。(潮智史)




投稿者 荒尾保一

チェ・ゲバラ死亡50年記念式典
2017/10/11

 (朝日新聞)
キューバ革命の立役者の一人、チェ・ゲバラの銃殺から50年を迎えた9日、ゲバラの遺体が埋められたボリビアのバジェグランデで記念式典が開かれた。

 アルゼンチン人のゲバラはキューバ革命の成功後、アフリカ・コンゴで革命を試みたが失敗。1967年10月8日、親米政権だったボリビアでゲリラ活動中に拘束され、翌9日に銃殺された。

 現在は反米左派路線でキューバと足並みをそろえるボリビア政府にとって、ゲバラはゲリラ戦争に身を投じた「英雄」。モラレス大統領は式典で革命家としての功績をたたえ、「反帝国主義の戦いを続けなくてはいけない」と訴えるなど左派路線を正当化した。

 式典にはゲバラの子どもたちや一緒に戦った元ゲリラ戦闘員のほか、キューバ政府代表らが出席した。国内各地からもモラレス氏を支持する農民らが集まった。

 一方、各地で戦闘を続けたゲバラを巡っては「殺人者」「侵略者」といった批判的な評価もあり、英雄視に反発する声も出ている。ゲリラ制圧に加わった元兵士らは「発展と民主主義は武力闘争によっては得られない」と反発している。(バジェグランデ=田村剛)
投稿者 荒尾保一

レドラド元アルゼンチン中央銀行総裁 岡本外務政務官を表敬
2017/10/03

(外務省発表)
2日午後3時30分から約20分間,岡本外務大臣政務官は,戦略的実務者招へいスキームで来日中のレドラド・アルゼンチン元中央銀行総裁(Mr. Martín REDRADO, Former President of the Central Bank of Argentina)の表敬を受けたところ,概要は以下のとおりです。

岡本外務大臣政務官から,レドラド元中銀総裁の訪日を歓迎するとともに,一昨年のマクリ政権の発足以来,基本的価値を共有する日本とアルゼンチンの関係が「戦略的パートナーシップ」に引き上げられ,両国関係が強化される機運があることは喜ばしい旨述べました。
これに対して,レドラド元中銀総裁から,訪日招待に感謝するとともに,今回の訪日を通じ,日本政府及び日本企業関係者のアルゼンチンの政治・経済情勢の理解促進の一助となるよう尽力したい旨述べました。
岡本政務官とレドラド元中銀総裁は,来年,日アルゼンチン外交関樹立120周年を迎えることや,2018年はアルゼンチン,さらに2019年は日本がG20の議長国となることに触れ,こうした機会を契機に,引き続き,投資環境の改善やインフラ投資を始めとする経済分野の協力や,ワーキング・ホリデー制度の活用を含めた青少年交流など様々な分野で協力を進めていくことで一致しました。


なお、3日午前10時より、レドラド元中銀総裁との日亜経済委員会実務レベル会合が行われ、アルゼンチンの経済状況、課題及びチャンスについて詳細な解説があった。
 当協会からは、吉村常務理事及び荒尾理事が出席した。

 荒尾保一

ブラジル サマータイムを実施
2017/09/30


 ブラジルでは、2017年10月15日〜2018年2月17日まで「サマータイム」(夏時間)を実施する。

 日付が変わる10月15日(日) 00時00分に時計が1時間進んで01時00分となり、2月18日(日) 00時00分に時計が1時間戻り、前日17日(土)の23時00分となる。

 日本との時差は通常−12時間だが、この時期は−11時間となるほか、通常−13時間だった一部の州では−12時間になるところもある。

 特にイグアスの滝の観光時には、注意が必要である。

 ブラジル側のフォス・ド・イグアスは−11時間となるが、アルゼンチン側のプエルト・イグアスでは−12時間のままとなる。

  ■ 夏時間が採用されている州と主要都市
* 連邦直轄区(DF) --- ブラジリアなど
* エスピリト・サント州(ES) --- ヴィトリアなど
* ゴイアス州(GO) --- ゴイアニアなど
* サンタ・カタリーナ州(SC) --- フロリアノーポリスなど
* サン・パウロ州(SP) --- サンパウロなど
* パラナ州(PR) --- イグアス、クリチバなど
* マット・グロッソ州(MT) --- クイアバなど
* マット・グロッソ・ド・スーウ州(MS) --- カンポ・グランデなど
* ミナス・ジェライス州(MG) --- ベロオリゾンテなど
* リオ・グランデ・ド・スーウ州(RS) --- ポルト・アレグレなど
* リオデジャネイロ州(RJ) --- リオデジヤネイロ


下記の北部の州では、夏時間は実施しない。

* アクレ州(AC)
* アマゾナス州(AM) --- マナウスなど
* ホンドニア州(RO)
* パラ州(PA) --- ベレンなど
* トカンチンス州(TO)
* バイーア州(BA) --- サルバドールなど
* マラニョン州(MA) --- サン・ルイスなど
* ピアウイ州(PI)
* セアラ州(CE)
* リオ・グランデ・ド・ノルテ州(RN)
* パライーバ州(PB)
* ペルナンブコ州(PE)
* セルジッペ州(SE)
* アラゴアス州(AL)
* ホライマ州(RR)
* アマパ州(AP)

投稿者 荒尾保一

8月の工業生産5,1%の成長
2017/09/29

 INDECの発表によると、アルゼンチンの8月の工業生産は年率換算5,1%の成長であった。また、建設業は年率9,5%の伸びであった。工業生産の1〜8月の累積成長率は、1,4%となっている。
 8月成長率の高かった業種は、自動車7,1%、基礎金属19%、非金属鉱業8,6%、プラスチック5,3%。逆に繊維産業は、2,3%のマイナス成長であった。
 この8か月間の累積では、基礎金属が5,3%、その他の金属が8,5%、自動車が6%、非金属鉱業が3,5%プラスチックが1,5%の成長であった。他方、化学が0,9%、石油が0,9%、出版が2,7%、製紙が2%、煙草が3,4%、食品が0,3%の減少であった。
 建設業は6ヶ月連続の伸びを示し、3月10,8%、4月10,5%、5月10,3%、6月17%、7月20,3%、8月13%の成長を示した(いずれも前年同月比)。

 投稿者 荒尾保一
 

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