アルゼンチン情報

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アジア投資銀行 アルゼンチン等の加盟を承認
2017/06/17

(日本経済新聞) 
【済州島(韓国南部)=山田健一、北京=原田逸策】中国主導で2016年1月に開業したアジアインフラ投資銀行(AIIB)は16日、韓国・済州島で2回目の年次総会を開いた。アルゼンチンなど3カ国の加盟を新たに承認し、加盟承認は80カ国・地域に達した。投融資の7割超は世界銀行など他の国際金融機関との協調融資。リスクを分散しつつ、基盤固めを優先する姿勢が目立つ。

 金立群総裁は開幕式で「AIIBは透明で開かれた国際機関だ。すべての加盟国が勝ち組になることを考え、持続可能な成長をめざす」と述べた。地球温暖化対策の国際枠組み「パリ協定」に「AIIB加盟国はすべて協力している」と述べ、AIIBに参加せず、パリ協定離脱を決めた米国を皮肉る一幕もあった。

 来賓として登壇した韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は「アジアは世界最大市場であり重要な生産拠点。世界経済をけん引する潜在能力もありAIIBにかかる期待は大きい」と話した。

 AIIBは加盟国拡大に力を注ぐ。16日にアルゼンチン、トンガ、マダガスカルの参加を認めた。日米主導のアジア開発銀行の67カ国・地域を上回り、年内に85〜90カ国・地域になる見通し。

 AIIBは総会にあわせて計3件、3億2400万ドルの新規の投融資を承認。1件はインドのインフラ基金への出資だが残る2件は協調融資だ。世銀などが組成した案件で、単独融資よりリスクは小さい。開業からの投融資は計16件、約25億ドルとなり、このうち12件、19億ドル弱が協調融資だ。

 AIIBは中国が主導する広域経済圏「一帯一路(海と陸の現代版シルクロード)」構想を支える国際機関として、中国の習近平国家主席が提唱。日米は参加を見送っているが、英独仏など欧州勢が加わり、本格的な国際機関の体裁を整えた。今回の年次総会は17日も開かれ、金総裁が記者会見する。来年の総会はインドで開催する。


(注)
 本件について、現地紙は未だほとんど報道していないが、Cronista紙は、アジアインフラ投資銀行が、習近平主席の新シルクロード構想に基づき中国主導で設立された銀行であり、この承認によって将来インフラやエネルギー開発のための資金の融資に寄与するものであるが、
この加盟が実現されるためには、アルゼンチン国会の承認とAIIBへの第1回出資の承認が必要であるとコメントしている。

投稿者 荒尾保一

メルケル独首相、コスタ ポルトガル首相訪亜
2017/06/14

 ドイツのメルケル首相は、初めてアルゼンチンを訪問し、マクリ大統領と会談した。会談後の記者会見において、メルケル首相は、「今日、いかなる国も、企業も、個人も単独で課題を解決することは出来ない。ドイツはつねに新しいいパートナーを必要としており、アルゼンチンは有力な対象国である」と語った。
 マクリ大統領は、メルケル首相の訪亜を熱烈に歓迎し、民主主義、人権、気候変動、テロ対策、組織犯罪対策の各面において協力する意向を表明した。
 また、両者は、メルコスールとEUの自由貿易協定について協議し、これを促進することで一致した。しかし、農業分野など解決しなければならない課題も多く、双方の譲歩が必要であることが話し合われた。
 メルケル首相は、ドイツ教会を訪れたのち、軍政当時のメモリアルパークで犠牲者への投花を行った。

 これとは別に、13日、ポルトガルのアントニオ コスタ首相がカサロサーダにマクリ大統領を訪問し、朝食会が開催された。この会合においても、メルコスールとEUの自由貿易協定の締結を促進することで一致した。

 投稿者 荒尾保一

アルゼンチン外務大臣交代
2017/06/13

 アルゼンチンのスサナ マルコラ外相が辞任し、6月12日、新任のホルヘ ファウリエ外相の宣誓式が行われた。
 マルコラ前外相は、マドリッド在住の家族と一緒に住むためという個人的な理由で辞任したと伝えられている。宣誓式で、マクリ大統領は、前外相の果たした素晴らしい業績に謝意を表した。マルコラ氏は、外相辞任後も「Consejo de Alto nivel para el Analisis Global(世界情勢分析高等アドバイザー)」に任命された。
 新任のJorge Marcelo Faurie外相は、練達の外交官であり、かつ、弁護士である。
 1951年サンタフェの生まれ、La Inmaculadoの高校を卒業後Litral国立大学を卒業し、弁護士資格を取得した。 
 外務省入省、メネム政権時代、大統領府の儀典長を務め、ついでRuckauf外相時代、外務省の局長を務めた。その後、ベネズエラ、ジャマイカ、トリニダッド トバゴ、ルーマニア、ブラジル、チリ、ポルトガルの各国駐在大使を務め、2015年よりフランス駐在大使を務めていた。

 投稿者 荒尾保一

世界で注目 アルゼンチンタンゴ
2017/06/12

JIJICO

世界で注目を浴びるアルゼンチンタンゴ。
今世界中の都市では毎晩ミロンガ(タンゴを踊る社交場)が開催されアルゼンチンタンゴが踊られています。

人気の秘密は、踊る時に感じられる幸福感や充足感またリラックスに誰でも踊れるダンスというところです。
今世紀に入りパーキンソン病やアルツハイマー病などに効果的であるということからタンゴセラピーとしても注目されています。

タンゴセラピーの研究

タンゴセラピーの研究は今世紀に入りタンゴを踊っている時に得られる幸福感や充足感、リラックス効果に欧米の医療機関が注目し、研究が行われました。
ワシントン大学メディカルスクールの研究では、パーキンソン病には後退の歩きや左右動きが効果的であり、英国ではアルツハイマー認知症には反復した動きに効果があると報告がされています。
ブエノスアイレスにあるクリニカス病院(Hospital de Clínicas)では パーキンソン病の症状緩和にもタンゴが利用されています。
そして 2008年よりタンゴセラピー世界会議が年に一度開催されて
世界中から医療の研究者やダンサー、教師などが参加しています。

アルゼンチンタンゴはどのような踊りか?

タンゴは男女がアブラッソ(抱擁)をし、音楽に合わせて踊るダンスです。
その相手と踊る基本は相手とのコネクション(繋がり)です。
アブラッソがその役割をします。
コネクションはアブラッソを組み体重移動をすることで得られます。
体重移動の方法は、二人共両足を閉じて揃え立ち、互いの両手で相手をアブラッソし組みます。
次に深い呼吸からリラックスし 体を小さく右に左に体重移動します。 
一緒に体重移動できましたらコネクションの完成です。
コネクションができると一人で動くよりも二人で動くことによりスムーズに動けます。そこから複雑なステップに発展してきます。

この体重移動は特別な技術も必要なく 誰にでもできる技術です。
相手と一緒に揺れることは、揺りかごの状態になり心地よくなります。
この揺れに音楽が入るとより楽しく、気持ちよく動くことができます。
このことから誰でも踊れるダンスと言えます。

右に左に一定のリズムで体重移動を起こす揺れはハンモックの上で寝ているような感覚の気持ち良さがあり、同時に音楽とも同調(シンクロ)することにより、より気持ちよさを感じて幸福感や充足感を得られます。

五感を駆使するダンス タンゴ

タンゴでは五感を駆使します。
相手、床、音楽、空間を感じて認識し、誘うときは視線を使います。
さらに目を閉じて踊るとより皮膚感角が鋭くなり、よりこの感覚が増します。
また踊ることは背骨を含め、体全体を動かすことになります。
それによって、背骨から脳に伸びている中枢神経が五感を司る松果体に直接刺激を与えことできます。

タンゴの魅力

こういった感覚的体験がタンゴの魅力です。
タンゴを踊りたい人々にとってその魅力をより一層増しているのがミロンガの存在です。
ミロンガはタンゴの社交場です。
その場で視線やジェスチャーを使い、誘い誘われて即興で踊ります。

このミロンガは本場アルゼンチンのブエノスアイレスはもちろん、米国ではニューヨーク、ロサンゼルス、サンフランシスコ、シアトルワシントンDC、マイアミなどメジャーな都市からポートランドといった都市でも開催されています。
ヨーロッパはパリ、アムステルダム、ロンドン、チューリッヒ、ミラノ、ローマ、ポルトガルのリスボン、北欧のコペンハーゲン、オスロ、ストックホルム、東欧はプラハ、ウィーン、モスクワ、ギリシャ、トルコ・イスタンブールといった都市、ベルリンでは毎日7〜8箇所でミロンガが開催されています。
アジアでも香港、ソウル、台北、クアランプール、マニラ、シンガポール、バリそして 北京や上海やそして東京でと全世界で開催されています。
また、言葉が通じない異国の地や人々とも、この五感を使ったダンスを通じて相手とのコネクションを感じ、楽しむことができます。
筆者もブエノスアイレス滞在時には60カ国の人と踊りました。

このような広がりの理由は、人種はもちろん生まれ、育ちの環境、年代が違う相手とでもタンゴが踊れることによってこの壁を乗り越え、多くの人々と出会うことができるからです。
言語が話せなくても、相手と一緒の幸福感や充足感の感覚を共有し、他人から知人に、そしてかけがえのない友人になることもあります。

ある男性がいいました。
タンゴはパスポート
タンゴを習得しあなたの人生を広げてみませんか?

投稿者 荒尾保一

サンパオリ監督 アルゼンチン代表監督に
2017/05/28

 (デイリースポーツ)
スペイン1部リーグ、セビリアのホルヘ・サンパオリ監督が今シーズン限りで現職を離れ、アルゼンチン代表監督就任まで秒読み段階に入った。スペインのマルカ紙など各紙が伝えている。
 同紙などによると、アルゼンチンサッカー協会の代表者がセビリア入り。26日にクラブと話し合いの場を持ち、サンパオリ監督とセビリアとの契約解消で基本合意に達したという。アス紙によるとアルゼンチン協会が契約解消金150万ユーロ(約1億9000万円)を支払うことになっているという。必要書類の手配など書類手続きを残すのみで、6月1日に正式サインが行われる流れ。これによりサンパオリ氏のアルゼンチン代表監督就任へ障害がなくなることになる。
 なお、セビリアは同日中に同じくアルゼンチン人監督のエドゥアルド・ベリーソ(セルタ)と接触。後任監督の第一候補とみられており、交渉が一変しない限り早い段階で新監督の発表が行われるとみられている。

投稿者 荒尾保一

安倍首相夫人マクリ大統領夫人と会見
2017/05/27

(外務省プレス発表)
 5月19日,安倍昭恵総理夫人は,実務公式訪問賓客として訪日中のフリアナ・デ・マクリ・アルゼンチン大統領夫人と懇談を行いました。

安倍総理夫人から,マクリ大統領夫人をお迎えする喜びを伝えるとともに,昨年11月アルゼンチンを訪れ,日本庭園を訪問するなど印象深い経験をした旨述べました。これに対しマクリ大統領夫人より,今回の訪日招待への感謝が述べられました。

また,マクリ大統領夫人より,日本文化,日本人の有する価値観への敬意や,同行したご令嬢とともに日本において有意義な経験ができたことへの喜びが示され,服飾ブランドの企業家としての観点からも,日本の衣料のデザイン性,質を高く評価する旨述べられました。

両夫人は,共通の関心事項である,自然の美しさなどについて語り,マクリ大統領夫人は,次回はご令嬢を連れて田園風景を見てみたいと述べられました。懇談は終始和やかな雰囲気の中で行われました。

また,懇談に先立ち,両夫人は,生け花の実演鑑賞ならびに体験をしました。日本の伝統文化に触れるひとときを過ごし,体験では各々個性あふれる作品を完成させました。

 投稿者 荒尾保一

亜政府パリクラブへ12億ドル支払い
2017/05/27

 アルゼンチン政府は、今週、パリクラブの諸国に対し、合計1,222百万ドルの支払いを行った。この他にも他の国際金融機関への支払いがあったが、増収要因もあり、外貨準備高は、前月比899百万ドル低下して、45,868百万ドルとなり、この4か月で最低水準となった。最近での中銀の外貨準備額の最低額は、昨年1月の39,883百万ドルであった。
 パリクラブの返済協定は2014年4月末に結ばれ、当時の負債総額97億ドルを、5年間で返済するというもので、返済は順調に進んでいる。
 投稿者 荒尾保一
 

「牛肉輸入年内解禁」に亜農産業相期待
2017/05/25

 (日本経済新聞)
 アルゼンチンのブルジャイレ農産業相は、同国産の牛肉について年内の対日輸出開始に期待感を示した。日本政府が解禁に向け検討している状況を踏まえ「今後数カ月で最終的な認可を得られると期待している」と語った。都内で日本経済新聞の取材に応じた。世界6位の牛肉生産国から輸入が始まれば、オーストラリア産と米国産が9割超の日本市場で競争が激しくなる可能性が高い。

 アルゼンチンの生鮮牛肉は現在、口蹄疫(こうていえき)などを理由に日本輸出が認められていない。ただ口蹄疫の発生は2006年が最後で、ブルジャイレ氏は「衛生対策は進んでおり、世界で有数の体制を整えている」と述べ、安全性は担保できると強調した。

 今年3月、日本の農林水産省による現地調査を受け入れた。南部パタゴニア地域に関して、検疫やトレーサビリティー(生産履歴の追跡)が確保され「口蹄疫が日本に侵入するリスクは極めて低い」との評価を受けた。

 今後は食料・農業・農村政策審議会による検討を経て、日本がアルゼンチンからの輸出を受け入れるか最終的に決まる。日本は牛肉を2016年に2888億円を輸入しており、シェアは豪州(54%)、米国(38%)が圧倒的に多い。

 アルゼンチン産牛肉の輸入が認められた場合、生鮮牛肉の関税率は、米国と同じ38.5%となる。豪州は日本と経済連携協定(EPA)を結んでいるため29.9%。仮に現在の条件のまま環太平洋経済連携協定(TPP)が発効した場合は27.5%まで下がる。

 アルゼンチンはまずは南部地域の先行輸出開始を目指すが、将来的には畜産の中心地である「北東部も含むアルゼンチン全域での許可を得たい」と期待している。

 アルゼンチンでは15年12月に中道右派のマクリ政権が発足した。保護主義的だった反米左派政権からの転換で、自由貿易を重視して輸出拡大による経済再生を目指している。主力の農産物では、小麦やトウモロコシ、牛肉の輸出税をゼロにすることを決めた。

投稿者 荒尾保一

日亜首脳会談 投資協定で実質合意
2017/05/20

(日本経済新聞)
 安倍晋三首相は19日、アルゼンチンのマクリ大統領と首相官邸で会談した。両国の投資協定について実質合意したほか、二重課税の回避を柱とする租税条約を結ぶため早期に協議を始めることも確認した。日本企業が投資しやすい環境を整えてアルゼンチンへの進出を促す。中南米地域で存在感を高める中国に対抗する狙いもある。

 首相は会談で「大統領の強いリーダーシップのもと、アルゼンチンが南米をけん引していることを高く評価する」と強調。マクリ氏は「これからの関係を構築できることを、とても光栄に思う。」と述べた。会談後、基本的価値を共有する「戦略的パートナー」としての協力強化をうたった共同文書に署名した。

 両氏は北朝鮮の核実験や弾道ミサイルを強く非難。北朝鮮に挑発行為の自制や、国連安全保障理事会決議の順守を求めることで一致した。南シナ海の軍事拠点化を進める中国を念頭に、航行や上空飛行の自由の重要性も確認した。

 投資協定は企業が外国に投資する際、受け入れ国が投資企業を保護するよう定める枠組み。アルゼンチンは保護主義政策をとる左派政権が続いてきたが、2015年にマクリ氏が大統領に就くと外貨取引規制の撤廃など開放経済路線に転換した。豊富な食糧資源をもち、シェールガスやリチウムの生産量も多い。

 首相は16年11月に同国を訪れ、マクリ氏と会談している。
 投稿者 荒尾保一

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